D.t.titanus Airmadidi 早期♀と進捗

アイルマディディ産ヒラタ原名の進捗になります。

まず、既に早期♀が数頭羽化していますが、G-ZERO個体は蛹室内にキノコが進出してきたので、2頭だけ掘り出すことになりました。

5月割り出し6月2令投入、9月羽化というスーパー早期ですが、ちょっと予想外の結果に。。。

新産地のWF1ということで予想しづらい中、早期でこれですか。

もう1頭は41.7㎜。こちらは10月羽化。

G-ZEROで一気に羽化までもっていった結果ですかね。

一方、♂幼虫はというと、、、

8月に交換した個体達と同じサイズですが、1本目の餌が違います。

前回はG-ZERO。今回はカンタケです。

様子を見ながらでしたが、交換タイミングとしてはバッチリでした。

2本目ですが、新しいリレー検証をすることにしたので、今回はシワタケではなくF-ZEROに入れてみます。じっくり成長モード継続に期待です。

♂親のサイズ、今回の早期♀だけを見てみれば、ポテンシャルは案外高いのかもしれません。

それでは、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です