バンガイ島産ヒラタクワガタ原名亜種

今回は、バンガイ島産のヒラタクワガタ原名亜種を紹介します。

そもそも原名亜種の産地は、基準産地であるスラウェシ島北部の他に、ペレン島東部、バンガイ島、タリアブ島があります。

これまで、マナドヒラタと呼ばれる基準産地のマナド産、コタモバグ産、アイルマディディ産の他に、ペレン島東部産の原名亜種、またtyphon(スラウェシ亜種)との係争地と思われるペレン島産地のssp.個体(中間内歯位置)などを紹介してきました。

それぞれの産地特徴を見ていくことは非常に面白く、これは私がヒラタクワガタ原名亜種にハマった要因でもあります。

バンガイ島産♂個体F3 / 84㎜

バンガイ島産♀個体F3 / 41.5㎜

I氏採集個体からのインブリードによる累代F3です。

♂個体の大顎は、あまり太くなく、最大内歯位置は最下部より。

原名亜種の特徴である、艶消しの前胸頭部、”漆黒のオオヒラタ”と呼んでしまいたくなるような、とてもカッコいい個体です。

詳細な特徴比較は、他産地も含めて時間があるときに記事にしていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です