D.t.titanus マナド outline 早期♀掘り出し
マナド産マナドヒラタ。自家大型ライン♀×WILD♂の検証ラインです。
↑↑↑の早期ボトル群。(以前の記事はコチラ)
800㏄ボトル1本返しとなった♀達が羽化してきています。
菌糸の劣化が激しいボトルを2本掘り出すことにしました。
まだ早いですが、早速掘っていきましょう。
1頭目。
はい。きれいに羽化しています。
2頭目。
こちらも問題なさそうです。まだ赤いです。
パッと見、そこまで小さくないように感じたので、あまり触りたくありませんが、1頭だけサクッと仮計測をしてみました。
意外とありそうです。
この早期パターンは、40㎜を切ってくるかと思っていました。
ちなみに掘り出した2頭は、大体同じくらいのサイズ。
マナドヒラタの♀は難しいですね。。。
今回の個体は、それぞれ5/7、5/9の羽化です。
幼虫期間は4ヶ月ほど。
メインライン、アウトライン、他産地の原名亜種を含め、今期大型の♀個体を出せるか。
重要なチャレンジとなりそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
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